Failure is only the opportunity to begin more intelligently. Henry Ford, Businessman
「失敗とはさらに賢くやり直すためのきっかけにすぎない」良い言葉~とは心か思うけど、いったい何回失敗すれば、うまくいくのだろうと悩んでばかり。失敗というよりは「挫折」。失敗と挫折が同じ意味になるのかわからない。
でも私にとっては「挫折」。挫折してやり直し、挫折してやり直し。これの繰り返し。ゴールがまったく見えない。でも最近思ったことは、やり直しているのだから、挫折してそのまま終わる。というよりよっぽど良いでないか!!。と
超プラス思考
はっきり言って、挫折してしまうのは自分のせいではない。ほとんどの人が挫折してしまうことで悩んでいるけれど、本人が悪いわけではない!!。「脳」のせいだと思う。脳のクセを改善させてしまえば、きっと大丈夫。
諦めモードクセの脳とはさよならし、すぐやる脳、継続できる脳に変えてしまおう。ついでに「集中力 」。これを鍛え抜くことによって時間の無駄をなくすことができる、つまり時短。時短できればその分勉強に使える。仕事はさっさと済ませて、勉強に専念できる時間が増える。
って、そんな簡単なものではない!!
そう、脳のクセを直そうっていってもそう簡単にはいかない。簡単に脳の悪いクセを改善出来たらみんな、みんな大成功。周りを見ても「成功者」。そうそう会うこともない。それだけ難しいのだと思う。先延ばしクセや行動できない。
ことなどは身体の癖と同じく無意識(潜在意識)での状態だから、本気で直していこうと思うのであれば、相当の覚悟を持って、意識的に改善していかなればならない。しかし、この脳のクセ。ほとんどの場合は自分が勝手につくりだした「思い込み」なのだそう。
だから、気づきさえすれば、改善できるヒントが見つかるはず。「できない、無理だ、お金がない」などなど、たくさんのマイナス言葉(イメージ)はある。これらをことごとく反対の言葉(イメージ)にしていく。
クセが毎日の無意識による行動の積み重ねなのであれば、意識してでも、プラスの言葉、そしてイメージを繰り返えし積み重ねていけば、同じ理由で結果、プラス思考になり、行動力も自然についてくるはず。
問題はどれだけ「本気」でやるかにかかってくる。やはり本気で変わりたいと思うのであれば、「本気度」はかなり強いはず。私の場合、本当の「ノー」と言えない性格で仕事もたのまれたら断れず、残業もしょっちゅうでした。
しかし、本気の本気で変わることを決意したら、まあ強くなりました。自分でも驚くほど。「何が何でも勉強する時間はつくる。今日の分の勉強ノルマは必ず今日、達成させる」。これだけをひたすら考え、突然の付き合いの誘いも当然行かない。
でもそれに関してあまり影で言われるようなことはなかったようです。なんだか顔つきが変わったそうで、「なんかがんばってるんだ」くらいにしか思わなかったそう。そう「本気」ってすごい。