Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

【目標達成】勉強したくない自分と勉強したい自分。間に挟まれて時々自分の顔が変顔になっている。

プラス思考というのは、自分で意識して意識して定着させていく必要があるのに、マイナス思考というのは、放っておくと自分の気づかないうちにどんどん、マイナス度が加速されていく。そしてさらに放っておくとどんどん自分が不安定になっていく。同じ「思考」という言葉がついているのにこうも差が大きい。考えるクセというもはそもそも「無意識」なので、気づかないうちにどんどん流れていってしまう。


そう、流されていってしまう。例えば、川で泳いでたとして、下流に下るのは流れに身を任せるだけですいすい先に進む。反対に川を上っていこうとすると本当に体力がいる。これと同じで、プラス思考の方に自分をもっていくには、意識して意識して、「思考」を持っていかないといけない。そしてちょっと油断すると、また楽をしようとおもって f:id:sumomox:20160925174203g:plain 、川を下りだす。こんな感じなのかもしれない。


たいへんだ・・・。脳というとはとても厄介で、敵のような感じにもなってくる。しかし、そもそもそう考えるのが自分の脳がネガティブ方向になっている証拠。これをポジティブに考えるのであれば、自分の「脳」をコントロールできるようにすること。自分がネガティブ脳だと、たとえ目標ができ、新しいことを始めたようと思ったとき、それこそやる気に溢れているが、数週間経つと飽きが出てくる。


遅咲きの成功者に学ぶ逆転の法則

遅咲きの成功者に学ぶ逆転の法則

 


数週間ならまだ素晴らしいが、三日坊主という言葉もあるように、断念日が非常に速い。これはやはり、脳のクセがマイナスのままであることと、達成した時の自分のイメージが描ききれていないからなど、挙げるときりがないくらいたくさん理由がでてくる。「だったらやればいいだけ」。そんな簡単なことなのに、できない。できるのであれば世の中成功者ばっかりうようよ。


しかし、時間は限られていて、時間はすべての人に平等に与えられいる。ここでつべこべ言わず、とにかく先に進める人、行動できる人。とあれこれ先に進むためにはどうしたらいいかと、止まったまま、延々と考えだす。考えて考えて、また結局最初に戻る。そうしたらもう「負のスパイラル」


これではいけない。歳ばっかりとってしまう。どうするべきか。そう、自分を変えなくてはいけない。自分を変えると「本気」で思わなくては何も変わらない。しかしそれが口でいうほど簡単ではありません。


自分に負けそうになり進み、自分に負けそうになり進み、これの繰り返し。「つらい、やめたい」も当然でてくる。進みたい自分とやりたくない自分。間でくるしくて、時々顔が変顔 f:id:sumomox:20160102132621g:plain になっている。それでも進む。そうするとふっと流れが楽になる時が来るのです。その時は何となく感動を覚えますよ。