成功者 ってひとことで言ってもとても意味が広範囲です。ある分野で成功を成し遂げた人もいますし、金銭的に大きく儲けることができ成功者と呼ばれるようになる。まだまだたくさんありますが、どの成功者にたいしても、本質はひとつだと思います。
常に前向きで自分の確固たる意志を持っている。しかし成功者と呼ばれる人の中でも残念な人 もいます。「成功とは○○だ」と発言している人。その中でも2通りあって、それが確固たる信念のもとに発言できる人であればいいのですが、
特に確信もなく「おそらくそう」 みないな感情を心にもっていると、成功は長続きしません。心の中でまだはっきりとした成功の確信が持てなく、例えば金銭的で成功した人は同じやり方が将来を通して使えるという確証もなく、一生「安定した」収入を確保できるほどの自信がまだないかもしれません。
本当の意味での成功している人は人を惹きつけます。持っている自信は「確信」 であり、今も将来も安定している生活が送れることに数%も疑いを持っていません。成功者で人を惹きつけるようなオーラを持っている人にどれだけの人が会ったことがあるでしょうか。
もともと科学的には「オーラ」というものは存在しない。と見たことがあります。自信からくる電磁波が関係しているのではないかというようなことを記憶していますが、科学者ではないので、そこらへんは詳しくわかりませんが。とにかくその人の周りが光っていて、惹きつけられずにはいられない雰囲気を持っている人が「オーラ」をもっていると考えてもいいのではないでしょうか。
詳しくは書けませんが、両親に連れられて両親の知人に会いに行ったときのことです。印象に残っている人はその人は常に笑顔で、「にこにこしている」という感じではなく自信に満ちあるれているような笑顔でした。とても優しくて、「こんな光っているひと、初めて見た」と子供ごころに驚いた のを覚えています。もちろん恥ずかしくて親には言えませんでしたが。
そういう方との出会いって一生わすれないものかもしれません。大人になっていまでもふっと頭をよぎる時があります。私は自己啓発の一環として仕事以外には勉強などスキルアップできるようなことも生活の一部に取り入れています。
今でこそ書店には自己啓発本やビジネス書が多く書店に並んでいますが、もしかしたら私が自己啓発を始めたきっかけってその人に会った過去があったからかもしれません。しかしまだまだ私の場合は精神的にも未熟ですし、思うような年収アップにも達成していません(もうちょっとですが)。でもあきらめません。これからですから。絶対、「継続は力なり」です。