集中力を高めたい 。目標や願望を達成させるためにはゆっくり進んでいては成功はおさめられない。スピードはかなりの確率で必要だということがわかってきた。ただ、物事にスピードをつけると、どうしてもマイナーミスが出てくる。
このマイナーミスをなくすにはやはり集中力を鍛えることが必須となってくる。集中力が鍛えられることにより、自分の目標や願望に焦点合わせ「やり遂げる」ことにつながる。集中力が鍛えられている人というのは行動的で、受け身であることはない。
確かに、受け身でいて目標が達成するわけもない。チャンスは空からぽろっと落ちてくるわけではないのだから。集中力があるとイメージ力も併せて強くなっていく。目標達成のためにはイメージングの力は偉大 なので、別々に鍛えなくても相乗的についてくる。
また集中力のある人は何に対しても強いし動じない。実際にそういう人を目にしてきた。私の前の上司はとても仕事ができた。すっごい集中力で膨大な資料を読む。周りがおしゃべりなどでうるさく、集中できないときは、そっと別室にこもる。
かと言って部下をほったらかしにはしない、話しかけてもすっと手を止めてくれる。仕事も早いので、残業なんかはあまりしない。私もつられて仕事のスピードが速くなった。残業もしなくなった。
おかげでアフターファイブは有意義に過ごせるようになった。友人と食事をしたり、資格習得の勉強にあてたりした。私の会社には「残業することに誇りを持つ」っていう感性の持ち主がまだたくさんいる。時代的にそういう人は少なくなってきたが、それでもまだ残っている。
100人いれば100人考えが違うので、私は人がどういう考えをしているかは特に否定しない。反対に自分の仕事のやり方や集中力の大切さを教えてくれた上司には感謝したい。自分の集中力が鍛えられると仕事ばかりがうまくいくわけでない。
プライベードも勉強もとてもはかどる。人生がどんどん向上している気分にさえなる。仕事がうまくいくと自信になり、資格取得がうまくいくとさらに自信がつく。
そうして、「自信」というものを積み重ねていくことにより、とても人生が明るくなった気もし、
さらには欲もでて「もっと上へ、もっと上へ」と思うようになった。自分が望んだもの、自分がほしいと思ったものはすべて手に入れる権利がわたしたちにはあります。 「上へ、上へ」の上限はないです。ただし"STUDY IS ENDLESS" 常に学び続けることがとても大切で、また必須となります。