Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

このままだと何ひとつ達成することなく、無駄に時が過ぎてしまう!!とにかくやる、行動する、つべこべ言わずに行動する。

勉強に集中。そうそういつも気分がのれるわけではない。無理して気合いでやろうとすると逆効果になりかねない。勉強に集中できない時は、思いきって15分から多くても30分くらいひと休みすると、やる気が回復するらしい。


ちょうどティータイムにすればリラックス f:id:sumomox:20160202223912g:plain 効果もでていいのもしれない。また、やる気が起きないとき、家族や大切な人のことを思い出すことも効果的。私はこちらの方が効果があった。


自分は何のために勉強をしているのか、受験勉強ではなく、社会人が勉強するには、自分のためはもちろんたが、家族や大切な人のために頑張っていることを考えると改めて「がんばらなきゃ」という気持ちにしてくれる。


受験勉強でも、資格習得の勉強でも、周りを注意してみると、協力してくれている人が誰かしらいる。自分だけがつらい思いをいているわけではないことを思い出させてくれる。その気持ちを大切にしないと、うまくいくものも絶対いかない。


感謝の気持ち、とても大切です。しかし、あまり勉強慣れしてこなかった人が、勉強を波にのせるのはとても大変なこと。どんな参考書を買っても、合ってないと言い訳しながら、また次の参考書を買う。


参考書ばかり買いまくり、と、どうやったら効率的に勉強できるかのビジネス書の読みまくり。そうしている間にも、問題集1問解けるのに、、、。いっそ、自分の希望する資格の専門スクールに通ってしまえば、

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これ以上参考書買う必要はなくなるし、余計なことを考えないで勉強に集中できる。しかし、これがあまーい!!例え、そうしたとしても、また何か理由を探して、参考書はまた買う。スクールにも行かなくなる。


結局は何をしても一緒。要はどんな状態でも、「逃げたい」と脳にプログラムされてしまっているのだから。頭では「勉強しなくちゃ」。わかっているのに進まない。先伸ばし。頭の表面ではなく、奥の奥のほう。


脳の潜在意識レベルで解決していかないと、いつまでたっても変わることはない。成功する事への恐怖心もあるのかもしれない。そうしたら、何ひとつ目標達成できなく老後をむかえてしまうのか。そう考えると、ひどく恐ろしくなる。


だったらやらなきゃ、とにかくやらなきゃ、つべこべ言わずにとにかくやる。効率的な勉強法の本や脳の仕組みなどばかりに時間をさいてないで、とにかく行動する。まったくやらないよりは、ゆっくりでも目標に近づく。


しかし、いつまでたっても変わわらい、ゆっくりのままというわけではない。例で考えてみると自転車や自動車。これらは発進時はパワーがいるが、次第にすすむことが楽になってくる。これと同じような原理が、人間の行動と同じようなに関連しているのだと思う。

 

限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法

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