Stand a Chance!

ころころ変わる、わたしの頭の中

会社の嫌な人の扱いは人それぞれ、聞くと笑ってしまう対応やなるほどって思うこともある。サラリとかわす練習必要。

日中は普段通り会社勤めをしていて、会社帰りや休日は株式投資の勉強・研究に当てていいる。株式投資の勉強をしていて、今とてもネックに感じることは自分の「優柔不断」さ。これを治さないと、メンタルをもっと強くしていかないと、個人投資家、起業投資家、などプロがまざった世界では勝てるはずもない。今働いている会社でもそうです。会社には嫌味が人がいて、いつも、何かしら攻撃してくる。精神的にもまいってしまうぐらい。実際会社にこなくなって休職し始めた人もいる。


私も結構ネガティブのほうなので、結構やられたときに、「ぐっ」とくる。こういった弱い性格では、もちろん、金融世界の様々な情報に翻弄されて結局はうまくいかない可能性が高い、高すぎる。ということは、この会社の嫌味をいつも言って人はひとついいことを教えてくれていることになる。株式市場では予期せぬことがあっても常に冷静な態度と思考で対応していく能力が求められる。そのため、その人が何かを言って来ても「カッ」とならず、冷静でいられるよう訓練するのもまたひとつ。


株式のことと、会社の嫌味な人とはまったく違うような気がするが、メンタル面を鍛えるという点においては、とても役立つと思う。(自分はネガティブだって言ってたけど、もしかしたら案外ポジティブかも・・・と思ったりする)。ポジティブと言えば、上には上がいて、同じい嫌なこをを言われた場合、一人は「ハイ、ハイ、とは返事はしていたけど、別のこと考えてた、忙しいし」。また一人は「怒られたらラッキー、良いことが起こる兆しだ」と思うようにしている」と言っていた。うーん、ポジティブだ。


聞いてみなかったらわからないことで、自分一人でくよくよ今まで悩んでいたことがうそのよう。これくらい本当は自分を大切にしなくてはいけないだな。ということを改めて感じた。あんまり言われると、思わず無視したくなる状況にもなる時があるが、やはり大人としては(大人でなくても)無視はいけない。だから自分がストレスがたまらないで、対応できる術を学ばなくてはならない。しかし、私の会社の部署、プラス思考の人がこんなにいたのね。一人でばっかり悩んでいるのは本当に良くないと感じました。


でも、本当にそうです。人生一度きり、嫌な人のために時間をとられてばかりではとても損なことだと思います。なかなかこれが客観的に見られない部分があって非常に難しいのですが、寝ても覚めても相手の事ばかり考えてないで、頭を切り替え、「どうしたらあの人が気にならなくなるか」を考えて、答えを出すのが得策なのです。

 

職場の嫌いな人の取り扱い方法

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