母と千葉県に日帰りバスツアーに行った時に体験した落花生掘り。
その時からはまって、もう何回も参加してます。
(*≧∀≦*)
掘った生の落花生を塩ゆでして、食べる。サイコーです。
落花生掘りの会場には、当然お土産コーナーも設置されていて、
落花生掘りでは、ひとり一本、もしくは二本が通常なので、
(たまに、気前のいいかただと、「ほれ、もう一本もってけ」とサービスしてしてくれる)
それでは、足りないので、必ず余分にお土産コーナーで買って帰ります。
自分で掘った落花生を家で塩ゆですると、工程が大変。
(。>д<)
落花生には、たくさんの土がついている状態なのできれいに、きれいに洗って落とします。
そこから、数十分も茹でる。
作業たいへんだけど、おいしいので、苦労はすっかりわすれます。
お土産コーナーは、普通の乾いた落花生もやっぱりかいますが、
やっぱり国産、というより、千葉産っていうのかな。
スーパーでは、やっぱり海外産が多くて、国産もあるけれど、値段が高め。
( ̄□ ̄;)!!
こういった直売所であれば、それなりに安めに帰る。
落花生掘りって旬のものだから、行ける時期も決まっていますが、毎年楽しみにしてます。
ちなみに、落花生といえば千葉県が有名なのは、当たり前ですが、
千葉県の落花生の生産量は、おおよそ1万5千トンに対し、
二位の茨城県がおおよそ2400トンだそうです。圧倒的な生産量の違いがわかりますね
さらに、千葉県のなかでも、八街産の落花生は、
特に有名で、特許庁の地域ブランドとして、指定登録もされているそうです。