スピーチに強くなるということで、定期的に回ってくる朝礼当番。何を言うか、時間の配分はどうするか、それだけでなく、人前で話すことが慣れない、緊張で話せない。いつも手は震える、もちろんスピーチの緊張で。
明日、そう考えるだけでプレゼンだと・・・。とても眠れない。きっとビジネス社会においてはとても損してしまう。人前で話すことに対してナーバスすぎてしまうと、ビジネスにおいていろいろな場面でマイナスになってしまいます。
そして、場数を踏めば乗り越えられると思い、がんばっているけれど結局逆効果。軽い思いで場数だけ踏んでいると、要は失敗を重ねているということにつながり、逆効果になってしまいます。
でも場数。私は必要だと思います。私が少しずつ慣れてきた理由は自分にあったスピーチや話し方の本を購入し、暗記するほど読み込みました。そして数をこなし、だんだん慣れてきたような気がします。要は自転車が乗れなかったときから乗れるようになったときの感覚です。訓練ですね、たぶん。
超カンタン! あがらずに話せる正しい方法48 スピーチ・朝礼・会議・面接でドキドキしない! 商談・プレゼン・営業が面白いほど成功する!
- 作者: 車塚元章
- 出版社/メーカー: 現代書林
- 発売日: 2014/12/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る