ダメダメ社員から飛躍的に伸び、米国公認会計士資格取得、会社経営2社、資産3億円保持と多くのものを手にした午堂登紀雄氏の成功時間管理法。にしても、変貌ぶりがすごい。ただ単に効率をアップさせるのではなく、自分自身が満足する時間管理法をつくり上げるのが目的〔時間〕はイコール人生そのもの。「効率」の先に見える満足度を意識する。このことを前提(premise)に置き、自身を上手にOUTPUTし、現在の生活環境をを変えずに自身にとって最高の時間を導き出す。
このためのメソッドを伝えています。ニートやダメダメ社員だった午堂登紀雄氏がどのようにして時間を管理し、ここまで成長し、そして突き抜けることができたのか。そのヒントはまさに、「時間」に対する思考法と管理法にあります。まずは時間を管理するための「仕組み」をつくり上げること。発想「時間密度」という概念を意識する。行動において、「細切れ時間」つくらないよう意識する。「お金の会」に飲み会を変えてしまう方法。
仏滅にあえて結婚式をするという考え方。仕事はキリの悪いところで帰ろう。キリのいいところではなくて??。変化(change)を追うより不変(eternal)を追ってみる。仕事をしながら、たった1年6ヵ月で米国公認会計士の難関資格を取得した勉強法。午堂登紀雄氏が、〔時間〕を大事にし、そこからどのようにして管理し、使うかを思考した結果でダメダメ社員から米国公認会計士、資産3億円、2社会社経営者へと飛躍的に前進したノウハウが満載。最高の時間をたたきだします。
- 作者: 午堂登紀雄
- 出版社/メーカー: インデックス・コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/06/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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