幸福って気づくこと。って「何に」｢何を」対して気づいていいのかわからない。でも気づくことによって、人生も仕事も最高に感じられる。脳のどこにそれがあるのでしょうかね。「脳」は突然の「サプライズ」を栄養として成長するそうです。何が起こるかわからないサプライズ。今まで知らなかったこと、気づいてかなかったこと。これらに目を開く「気づきの階段」というものがあるらしいです。これらの階段を上っていくことによって幸せ度も上がっていく？？。
茂木健一郎先生、テレビや雑誌でもよく見かける有名な脳科学の先生です。「幸せとは、気づくことである」では、ストレスへの対応法、幸せっていったい何なんなんだろう。このグローバル化における日本人の英語の低さ、笑うことの脳への効果、ビジネスパーソン必読のビジネス力の高め方、教育や人口知能など、この複雑な現代をわくわく、楽しく生きていくための、茂木先生流の思考法が紹介されています。
競争社会の中、ビジネスパーソンにとって心の整え方が必須な科目。 最初はいいのだけれど、空気を読みすぎてしまう人は不幸になるのか。普段は気にしてるのだけど、気がつけば思わず話してしまっている自分の自慢話を控える方法。生まれつきの「グズ」って治らないのか。相手を尊重しながら、結局は自分がトクする方法。
「あの人はこの場に欠かせない」と言われる人たちが持っている共通点。自分が困難にあったとき、本当に助けてくれる友人は何人いるか。ストレスを人生からなくすヒント。そして「数字」があらゆる悩みを解決できる！！。など、脳科学から考えられた幸せに生きる秘訣がたくさん解説されています。
幸せとは、気づくことである
仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法
